- 2025/10/15お薬を服用されている方へ
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少しずつ季節がすすみ、秋を感じられる日が多くなりました。晴れるとまだまだ暑いですが、この寒暖差で体調を崩される方も多いのではないでしょうか?皆さま十分お気をつけくださいね。
歯科治療の中で、抜歯や外科治療の場合は服用されているお薬によって注意が必要になります。
・抗血小板薬
血小板の働きを抑え、血栓ができるのを防ぐ薬です。主に脳梗塞、心筋梗塞、狭心症の再発予防などで処方されます
(バイアスピリン、プラビックスなど)
・抗凝固薬
血液が固まりにくくなる薬です。主に心房細動による血栓予防、静脈血栓症の治療・再発予防などに使用されます。
(ワーファリン、プラザキサなど)
・ビスフォスフォネート剤
骨の吸収を抑える薬で、骨粗しょう症などの治療に使用されます。これらは長期間の服用により、顎骨に影響を与えることがあります。
お薬の種類などによっては口腔外科へのご紹介となる場合もあります。また、その他のお薬でも気をつけないといけない場合がありますので、必ずお薬手帳をご持参ください。 - 2025/10/01臨時休診のお知らせ
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院長の体調不良のため、10月4日(土)まで臨時休診させていただきます。
ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。 - 2025/09/20お使いの入れ歯でお困りはありませんか?
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ようやく涼しさが感じられる時期となりましたね。
入れ歯をお使いの皆さま、使いにくさや見た目が目立つなど、お困りはありませんか?
入れ歯が痛くて外しているという方がたまにおられます。痛みが出るとつけているのがつらいですよね。ただ、長い間外していると、残っている歯が動いてしまい入らなくなってしまうことがあります。痛みの部分を調整させていただけますので、その際はご連絡ください。
入れ歯の金具が目立って困るな…という方には、金具の目立たないノンクラスプ義歯があります。見た目が美しくなり、人にも気づかれにくいとご好評です。
また、上に大きな入れ歯が入っており、違和感が大きくしゃべりにくい、などの悩みがある方は、金属床義歯というのがおすすめです。保険のものは強度を保つため分厚くなりやすいですが、金属だと1/3程の厚みになり、熱も伝わりやすいので食事の美味しさを感じやすいです。
どちらも自費治療となりますが、お悩みのある方はぜひ参考にしてくださいね。 - 2025/08/20根管治療について
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歯の根っこの中にある神経や血管が入っている部分を根管と呼びます
。神経を取る治療をされたことのある方は経験があると思うのですが、虫歯が深くなり、歯の神経まで達してしまうと神経を取る根管治療になります。
また、数年前に神経を取った歯でも、根管内に細菌が感染すると、痛みや腫れ、噛んだ時の違和感などの症状が現れ、この際も根管治療が必要な場合があります。
根管治療に通われた方は、回数や治療時間が長かったと感じる方もおられるのではないでしょうか。繊細な部分の治療で、複雑な根の形や状態によって、治療の回数が増えてしまうのです。
治療を途中であきらめてしまったり、忙しくてしばらく通えなかった、となると、抜歯の可能性が高くなってしまいます。
歯を残せる可能性のある治療ですので、長くてもぜひ最後まで通ってくださいね。 - 2025/08/05休診日のお知らせ
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暑い日が続きますが、体調には十分お気をつけくださいね。
8月の休診日をお知らせいたします。
8月9日(土)〜8月14日(木)までお盆休みとさせていただきます。
8月15日(金)より診察いたしますので、よろしくお願いいたします。 - 2025/07/07”オーラルフレイル”ご存じですか?
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7月に入り、暑い日が続いていますね…皆さま体調は崩されていませんか?
さて、”オーラルフレイル”という言葉はご存じでしょうか。最近よく耳にする、という方も増えてきているのではないでしょうか!
オーラルフレイルとは、舌や口のまわりの筋肉が低下し、食べたり、飲み込んだり、話したりする、お口の機能が衰えている状態のことです。
・食べこぼしが増えた
・噛めないものが増えた
・むせることが多くなった
・口の乾燥が気になる
など…口腔機能が衰えると、全身の健康にも影響を及ぼします。あれ?もしかして…と気になる方は、口腔機能の検査をさせていただけます!
健康寿命を延ばすためには、お口の健康がとても大事です。早めの対策をするためにも、お口の状態をぜひ知りましょう! - 2025/05/13フッ素でむし歯予防
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むし歯が進行してしまって、歯の表面に穴があいてしまうと元には戻りませんが、ごく初期のむし歯なら、フッ素や適切なブラッシングで進行を停止したり、修復することができます。
日常で使う歯磨き粉や、フッ素入りの洗口液などでむし歯のリスクを下げていきましょう!
大人の根面のむし歯にも注意が必要です。なんと発症率は40〜90%!年齢とともに歯ぐきが下がり、歯の根元部分が露出してきます。エナメル質よりもやわらかい部分なので、むし歯になりやすいのですね。このような場合でもフッ素は有効です。
当院でのメンテナンスの際、リスクが高い方などはしっかりフッ素を塗布し、予防させていただいています!
子供さんの歯磨き粉に入っているフッ素の濃度と、歯磨き粉の適正量がありますので、参考にしてください
歯が生えてから〜2歳 900〜1000ppm 米粒程度
3〜5歳 900〜1000ppm グリンピース程度
6〜14歳 1000ppm 歯ブラシ全体(2cm程度)
15歳〜 1000〜1500ppm 歯ブラシ全体(2cm程度) - 2025/04/184月18日は…
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4月18日は「良い歯の日」です!!
皆さまご存じでしたか?
語呂合わせによって制定された日なのですが、「8020(はちまるにいまる)運動」の推進の一環でもあります。
8020運動とは、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動で、20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができるといわれています。
当院へ定期健診に通っていただいている方の中で達成された方は表彰させていただいています。照れながらも喜んで頂けている姿をみると、私たちもとっても嬉しくなります!
歯と口の健康は全身の健康と密接に関わり、健康寿命の延伸につながっています。歯はとても大事なんですね。
ぜひ、歯の事を意識してお過ごしくださいね! - 2025/03/24インプラントをご検討の皆さまへ
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当院ではインプラント治療も行っており、その実績は25年以上です!
歯を失ってしまった場合、歯を補ってあげないと、他の大切な歯に影響が出てしまいます。
その方法の一つとして、インプラントがあります。
失った歯の、両隣の歯に負担をかけることなく治療ができるのがメリットですね。
入れ歯のように食後に外して洗う手間もなく、お口の中の違和感がほとんどありません。見た目も美しくできますので、オススメです。
当院でインプラントをされて数年経った方から、お話をお伺いしました!インプラントをお考えの方にご参考になるよいう、ホームページに掲載しましたので、ぜひご覧ください!
インプラントの治療のご案内のページからご覧いただけます。 - 2025/03/05臨時休診のお知らせ
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院長の都合により臨時休診いたします。
3/21(金)診療16時まで
3/22(土)休診
3/24(月)午前休診
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。